肌に優しくかぶれにくい、コットン&ノンポリマー生理用ナプキン

コラム

: 【もう手放せない♡】イヤな生理、ふんわりあったかナプキンで快適 女性が避けることのできない生理。状況は人それぞれですが、ラクなものではないですよね。紙ナプキンを使っているとムレたり、かぶれてしまい不快……ナチュラルな布ナプキンがいいのかも？と一度は考えたことがある人もいるのではないでしょうか。とはいえ布ナプキンを揃えるとなると紙ナプキンに比べて費用も高く、合わなかったときのことを考えるとなかなか手が出せないもの…
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生理の
お悩み

あなたは生理期間を快適に過ごせていますか？

生理期間は初潮から閉経まで約450回～500回の生理期間を経験すると言われています。たくさん訪れる生理にお悩みはつきもの。今までこんな辛い経験はありませんか？

生理用
ナプキンの
種類

その生理用品、肌に合っていますか？

生理用ナプキンには『ケミカルナプキン』と『自然派ナプキン』の2種類があります。

	ケミカルナプキン	自然派ナプキン
トップシート	化学繊維 (ポリエステル、ポリエチレン)	天然素材 (コットン)
吸収体	綿状パルプ+高分子吸収材(ポリマー)	綿状パルプのみ
原料	トップシート、吸収体は主に石油由来	トップシート、吸収体は主に植物由来

01 トップシート: かぶれにくい、ふわふわコットンシート

トップシートは天然コットン100%の不織布を使用しています。

コットンナプキンをすすめる理由 デリケートゾーンは皮膚というより粘膜に近くとても敏感な箇所です。生理期間中は経血、汗などで湿度が高い状態です。ナプキンやショーツを装着すると、更に通気性が悪くなり、肌に負担をかけてしまいます。敏感になっている肌は、ナプキンやショーツの擦れなどの刺激で傷ついてしまうことがあり、そこに雑菌が入り込み痒みやかぶれの原因となってしまいます。通気性の良い生理用品で過ごすことがデリケートゾーンにとって最大のケアになります。

02 吸収体: 吸収体は高分子吸収材不使用(ノンポリマー)

日本で初めて^※高分子吸収材不使用(ノンポリマー)を実現しました。※医薬部外品認可を受けている生理用ナプキンとして（2011年当社調べ）

高分子吸収材(高吸水性ポリマー)とは？

高分子吸収材は高吸水性ポリマーとも呼ばれ、自重の100倍から1000倍以上の水を吸収し、多少の圧力をかけても吸った水を離さない高分子化合物です。

ポリマーの吸水実験

高吸水性ポリマーはさらさらの塩のような見た目です。

水をかけるとたちまち膨らみ

あっという間に自重の1000倍以上の大きさになり大量の水分を保持します。保水した高吸水性ポリマーはぷるぷるのジェル状に固まります。

多くの生理用ナプキンは吸収体の中に高吸水性ポリマーが混ざっています。

水分や経血はこの高吸水性ポリマーに集まり、吸水後はジェル状に固まります。

ポリマーは多くの水分と経血を吸収しますが、水分を含むポリマー入りの吸収体を、長時間肌に密着していると、ジェルの温度変化と共にデリケート部分の熱が移り、体温が奪われてしまうと言われています。

ポリマーは食品の鮮度保持の保冷剤や熱さましなどの吸熱剤としても使用されています

植物由来の綿状パルプのみで経血を吸収します。

ナチュラムーンは高分子吸収材不使用のため一般的な生理用ナプキンのようなスリムタイプではなく若干の厚みがあります。しかし、植物素材の吸収体だけでも医薬部外品としての十分な吸水力を保持しており、モレを気にすることなくお使いいただけます。この丸みのある吸収体の形状がデリケートゾーンにぴったりフィットし、厚みがある分ふかふか感が増し、包みこまれるようなやさしいつけ心地を感じることができます。